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    「eMAXIS Slim国内リートインデックス」を選んで運用。その成果は?

    お金

    2021年8月15日

    前の記事では、投資信託を選ぶ基準の一番として「投資対象」を上げました。投資対象に国内REITを選んで運用した結果を紹介します。

    「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim国内リートインデックス」という投資信託が2019年10月31日にスタートしていました。買付手数料が無料で信託報酬も0.187%と低めで、魅力的です。2020年に入って、コロナショックの影響が出始めてから、基準価額が9,000円台前半まで下がっていました。そこで、3月3日~3月10日の間、何回かに分けて合計190万円分ほどを購入しました(取得単価9,179円)。その後も基準価額の値下がりが続き、「ナンピン積み立て投資」を始めました。毎日の積み立て設定をして、金額は500円から8,000円の範囲で適当に変えながら、値下がりの大きいタイミングではスポット購入も2回ほど(5万円と50万円)行いました。

    コロナショックでは他にもいくつか投資信託を買いましたが、その中でも値下がりの影響は一番長く続いて、基準価額が取得単価を超えて黒字になるまでに11か月間かかりました。基準価額は最大5,179円まで下がりその間の積み立て購入で、トータルの取得単価は8,685円になりました。コロナの影響で、大都市に住むメリットが減り、飲食や旅行も制限されて、不動産に投資するリートには逆風が一番強かったと思います。それでも不動産投資自体には根強い人気があると思って、コロナが終息すれば基準価額も上がるはずと信じて投資を続けていました。

    積み立てをやめてからは、基準価額が上がってきたので、そろそろ売り時かと4月28日に売却しました。東京オリンピックの影響とコロナウイルスの状況がどうなるか分からなかったので、利益確定をしておこうと考えたわけです。コロナが落ち着けば大都市を中心に人の密集も戻ってくる気はしますが、国内リートには、大地震の発生リスクと、人口減少で不動産需要自体が減る可能性がずっとあるので、将来の先行きが気になる資産でもあります。利益確定した売却単価は9,707円となり、1年2カ月で33万円(12.2%)ほどの利益となりました。

    次の記事では、投資対象の一つ「投資地域」についての考え方を紹介します。投資は自己責任ですので、記事を参考にしながら上手な運用を心がけましょう。

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