2021-06

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コロナショックでもSBI新興国株式インデックスファンドを「ナンピン積み立て投資」。その成果は?

コロナショックの影響が出始めた2020年3月に、SBI新興国株式インデックスファンドを80万円分ほど購入しました。それでも下がり続けるので「ナンピン積み立て投資」して、マイナス運用の間は積み立て購入を続けます。合計89.5万円を投資して11月に売却し、16万円(15.1%)のプラスリターンを得ました。
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SBI新興国株式インデックスファンドで「ナンピン積み立て運用」。運用成果はどうなった?

SBI新興国株式インデックスファンドを450万円分購入した後、基準価額の下落が続いて、「ナンピン積み立て運用」を始めました。最初のまとめ買い金額が大きすぎたのは反省ですが、2年弱で22.8万円(4.4%)のプラスリターンになりました。
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値下がり時のリスク分散投資「ナンピン積み立て運用」

購入した金融商品が値下がりしたときに追加購入することをナンピン買いと言います。価格が変動する金融商品を常に一定の金額で積み立て購入する手法をドルコスト平均法と言い、どちらも投資の基本です。値下がりのときだけ積み立て購入することを「ナンピン積み立て投資」と呼んでいます。
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ナンピン買いとドルコスト平均法、両方の良いとこ取りで好リターン。その理由は?

NISAで購入した投資信託の運用損益がマイナスのときに、どうするか悩みました。NISAの年間上限金額までは買い増しすると決めて積み立て金額を設定し、損益がマイナスからプラスに転じるまで続けることにします。そうと決めたら悩む必要は無くなって、6ヵ月ほどでプラスリターンに転じました。