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    コロナショックでもSBI新興国株式インデックスファンドを「ナンピン積み立て投資」。その成果は?

    お金

    2021年6月26日

    前の記事では、米中貿易戦争のタイミングで「ナンピン積み立て投資」した「SBI新興国株式インデックスファンド」の運用成果を紹介しました。コロナショックのタイミングでも「SBI新興国株式インデックスファンド」を「ナンピン積み立て投資」しました。その運用成果はどうなったでしょうか?

    2020年2月頃から新型コロナウイルスの影響が出始めて、「SBI新興国株式インデックスファンド」の基準価額(投資信託の単価)が再び下がり始めました。3月に入り、基準価額が9,000円台になってから購入を決めました。米中貿易戦争のときでさえ、基準価額が10,000円を超えるタイミングはあったので、9,000円台で買っておけば、今回もそれなりの利益になるだろうと考えていました。ただし、前回の反省を活かして、今回はまとめ買いの程度は抑えて、しかも数回に分けて購入することにしました。2020年3月2日~10日の間に小分けしつつまとめ買いして、計80万円分ほどを購入しました。その間の基準価額は9,640円から8,245円で推移し、トータルの個別元本(取得単価)は9,629円となりました。ところがその後も、基準価額は下がっていき運用成果はマイナスです。そこからはまとめ買いをやめて、プラスリターンに戻るのを待って「ナンピン積み立て投資」です。

    500円から5,000円の範囲で金額を適当に変えながら、毎日積み立て購入を続けます。その間、基準価額は最大7,262円まで値下がりしました。そして、6月19日まで続けて、個別元本を9,556円まで下げました。このころになると、基準価額が個別元本を超えるようになってきたので、「積み立てナンピン買い」はストップしました。そして、同じ年の11月に基準価額が10,765円のとき、全て売却しました。冬が近づき、コロナウイルスの再拡大の影響も懸念されたので、利益を確定することにしたのです。合計89.5万円を投資して16万円のリターンだったので、8ヵ月ほどで15.1%の増益となり、前回の投資(2年弱で4.4%)より3分の1の期間で3倍以上の大きなプラスリターンを上げることができました。

    このグラフは、2020/3/2~6/19に「SBI新興国株式インデックスファンド」を「ナンピン積み立て投資」した結果をチャートにしたものです。基準価額が大きく値下がりした時期の積み立て購入のおかげで、個別元本(取得単価)もだんだんと下がっていき、3ヵ月ほどでプラスリターンが見えてきました。コロナショックでは他の投資信託も大きく値下がりしたので、「ナンピン積み立て投資」にずいぶん助けてもらいました。

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