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    投資信託の純資産はどれくらいあれば、投資先として安心できるのか?

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    投資信託の純資産

    みなさんは、投資信託の純資産額を気にしていらっしゃるでしょうか? 

    投資信託の「純資産」は、多いに越したことはありません。純資産が多いということは投資が集まって人気があるという証拠で、資産がそれだけ増えた状況にあると考えられます。

    ちなみに、私が投資信託を選ぶときの判断基準の一つはこの「純資産」です。

    資産額が仮に10万円だとすると、1%の利益は千円です。一方、資産額が1,000万円なら1%の利益は10万円になります。

    同じ1%でも、10万円では千円ほどですが、1,000万円では10万円になるわけです。

    再投資をする前提で考えると、わずか千円を再投資するよりも10万円を再投資する方が資産成長の好循環につながると期待できます。

    純資産のうち自分の資金が占める割合はわずかでも、純資産が多ければそれだけ資産成長の波に乗れるはずです。

    早期償還のリスクと基準価額

    資産が少なくなると効率の良い運用が難しくなるので、信託期間の途中で運用を中止し、取得金額以下の金額で償還されてしまうリスク(早期償還)があります。

    そうならないためにも純資産が多い方が安心で、純資産額が少なかったり、減少傾向にあるような投資信託には注意が必要です。

    一つの目安は純資産30億円でしょうか。金融機関側から見た損益分岐点となる純資産が30億円とされていると聞きます。

    始まったばかりの投資信託では、もちろん資産額は大きくなく、純資産が30億円になると、投資信託としては安定運用できている状況と言えるかもしれません。

    一方で、純資産が増えていくのにつれて資産が成長していれば、基準価額が値上がりしている可能性があります。

    そうなると、安い値段で買うことは難しくなるかもしれません。

    投資信託選びをするときに、純資産が大きければ安心感はありますが、少ないからという理由だけで買わないことはありません。

    将来の成長が見込めれば、純資産が低くても基準価額が安いときになるべくたくさん買っておきたいと思うのです。

    純資産は私の場合優先度4番目ですから、もしも優先度1~3番目に魅力のある投資信託があれば購入を考えます。

    投資信託と純資産額

    ちなみに、私が30万円分ほど購入した「iFreeNEXT ATMX+」は、2021/11/4現在で9億円弱の純資産です。

    チャートを見ても、純資産の増え方は減ったり増えたり、横ばいだったりです。

    中国のハイテク企業を対象にした投資信託で、中国の個別銘柄への投資の研究と思って買ってみました。

    2021/3/24にスタートして、一時的にはわずかに値上がりしたものの、中国政府によるハイテク企業の取り締まり強化の影響で基準価額もずいぶん値下がりしました。

    純資産も上がったり下がったり横ばいになったりとなかなか安定しません。

    一方で、「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」は2021/6/29にスタートし、私も50万円ほど購入しました。

    スタート時点ですでに81億円の資産額であったので、その時点でも安心感はありました。

    その後の純資産額は順調に増えて11/4時点で330億円を集めており、これからの資産成長が楽しみです。

    また、「PayPay投信 NYダウインデックス」は、2021/3/9スタート時の純資産額は百万円だったのが、11/4月時点で3.4億円に増えています。

    PayPay利用者が投資に参加することが期待できますが、小額投資を集めて運用するスタイルなので純資産額の増え方はゆっくりだろうと思っています。

    それでもPayPayの定着とともに、長い目で見れば成長が見込めると思っています。

    現在の純資産は少なくても、将来性はあるだろうと考えて、少な目ながら10万円ほど投資しました。

    それでは、また。うしぴでした。

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