こんにちは!今回は、広大な自然の国・オーストラリアで実際にキャンピングカーを借りて旅した体験を、費用から予約方法、キャンプ場事情までまるっとお届けします。初めての人でも安心して楽しめるよう、リアルな失敗談や便利グッズの話までぎゅっと詰め込みました!
🧭 目次
- なぜオーストラリアでキャンピングカーが最高なのか
- キャンピングカーってどうやって探すの?
- 気になる!実際の費用まとめ
- 保険の選び方と体験談:盗難事件発生!?
- キャンプ場での過ごし方と注意点
- あると便利!旅を快適にするアイテム
- まとめ:自由すぎる旅に出よう!
1. なぜオーストラリアでキャンピングカーが最高なのか
オーストラリアは自然が豊かで、都市部を離れればどこまでも続く絶景ドライブが楽しめます。全国各地にキャンプ場が充実しており、電源・水道・ガスの設備が整っているところも多く、まさに「キャンピングカー天国」!

2. キャンピングカーってどうやって探すの?
「Motorhome Republic」というレンタル予約サイトが便利です。日本語対応もあり、検索から予約まで簡単。私たちは「4 Berth Hi-Top Campervan(ハイトップキャンパーバン)」を借りました。
3. 気になる!実際の費用まとめ
2019年5月にケアンズで8日間レンタルしたときの費用例:
- 車両代:633.6豪ドル(1日約76.2ドル)
- DriveEasy保険:日額26.95ドル
- 免責軽減保険(Liability Reduction):日額55ドル
- 合計:約1,289.2豪ドル(約10万円)
日本より断然お得でした!
4. 保険の選び方と体験談:盗難事件発生!?
保険に入っておいて正解!旅の途中でドアミラーが盗まれる事件が…。免責軽減保険により、自己負担は75ドルで済みました。
この保険には以下も含まれています:
- カーナビ(ただし使いにくい)
- テーブル&イス
- LPGガス
- ガラスやタイヤの補償

5. キャンプ場での過ごし方と注意点
キャンプ場では以下を行います:
- 電気ケーブルを接続(照明・冷蔵庫)
- 水道ホースで給水
- LPGガスを開けて調理準備
調理器具、リネン付とあれば、一通りの調理器具、布団やバスタオルはセットされています。キャンプ場にはBBQスペースも多く、交流の場にもなります。
注意点:
- 立体駐車場NG(車高が高い)
- ブレーキが重く、早めの減速が必要
6. あると便利!旅を快適にするアイテム
- タープ: 雨天でも外でくつろげる
- Googleマップ: 現地のナビより使いやすい
- 虫よけスプレー: 自然の中ではマスト!
- 折りたたみチェア: BBQや夕焼けタイムに大活躍
7. まとめ:自由すぎる旅に出よう!
ホテルを転々とする旅とは違い、キャンピングカー旅は「家ごと旅する」感覚。自由度満点で、現地の魅力を思いっきり体験できます。
オーストラリアを舞台に、あなただけの冒険に出かけてみませんか?
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