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まとまった金額を投資信託でどう運用すると、投資に慣れることができるのか?

50代から投資に慣れるには、まとまった金額での投資信託の購入をオススメします。銀行預金の利息を上回る利益が出れば御の字と考えると気楽です。そして、運用損が出ているときは、メンタルを鍛える絶好のチャンスと捉えて「積み立てナンピン買い」にも挑んでいただきたい。
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50代からは、投資信託を使って投資に慣れるのが一つの方法?

本業からの収入がある50代から退職までは、投資に慣れる経験を焦らずにできる貴重な期間です。投資信託は、インフレに強かったりデフレに強かったり、リスクとリターンの程度の異なるものも揃っていて、まとまった金額で投資することに慣れるのにも向いていると思います。
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50代から運用・投資をスタート、そのメリットとデメリットは?

若い人と比べると、50代では、時間の残りはかないませんが、経済的な余裕の面で味方になってくれるお金は多いはずです。そして、若い人と比べなければ、意外と残された時間も長いです。お金を味方に有意義に使いつつ、時間に頼り過ぎずに先を見据えた運用が良いのだろうと思います。
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投資信託の購入に、「基準価額」は判断材料になるだろうか?

投資信託の基準価額は、個別銘柄の株価のようなものでスタート時は多くの場合10,000円で設定されます。分配金を再投資にまわす投資信託の場合、運用成績がよいときは基準価額が10,000円を超える傾向があるので購入タイミングの一つの目安になります。
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「ナンピン積み立て投資」した投資信託の運用成績、〇勝〇敗?

今年の4月から始めた投資信託は8本あって、1本がわずかに0.04%のマイナスリターンになっている他は、全て2~11%のプラスリターンになっています。利益確定をするのはまだ先のこととして、「ナンピン積み立て投資」を実践してプラスリターンを目指しています。
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コロナショックでもSBI新興国株式インデックスファンドを「ナンピン積み立て投資」。その成果は?

コロナショックの影響が出始めた2020年3月に、SBI新興国株式インデックスファンドを80万円分ほど購入しました。それでも下がり続けるので「ナンピン積み立て投資」して、マイナス運用の間は積み立て購入を続けます。合計89.5万円を投資して11月に売却し、16万円(15.1%)のプラスリターンを得ました。
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SBI新興国株式インデックスファンドで「ナンピン積み立て運用」。運用成果はどうなった?

SBI新興国株式インデックスファンドを450万円分購入した後、基準価額の下落が続いて、「ナンピン積み立て運用」を始めました。最初のまとめ買い金額が大きすぎたのは反省ですが、2年弱で22.8万円(4.4%)のプラスリターンになりました。
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値下がり時のリスク分散投資「ナンピン積み立て運用」

購入した金融商品が値下がりしたときに追加購入することをナンピン買いと言います。価格が変動する金融商品を常に一定の金額で積み立て購入する手法をドルコスト平均法と言い、どちらも投資の基本です。値下がりのときだけ積み立て購入することを「ナンピン積み立て投資」と呼んでいます。
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ナンピン買いとドルコスト平均法、両方の良いとこ取りで好リターン。その理由は?

NISAで購入した投資信託の運用損益がマイナスのときに、どうするか悩みました。NISAの年間上限金額までは買い増しすると決めて積み立て金額を設定し、損益がマイナスからプラスに転じるまで続けることにします。そうと決めたら悩む必要は無くなって、6ヵ月ほどでプラスリターンに転じました。
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三井住友TAM-SMTインデックスバランス・オープンの運用で気が付いたプラスリターンのコツとは?

NISAは利益が非課税になるので、マイナス分は全くお得になりません。NISA枠で、100万円分のまとめ買いをした投資信託の損益がプラスになるのを気長に待つことができなくて、マイナスを何とかしようと頑張りました。その結果、大きなプラスリターンを得ることができました。