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    投資信託の手数料、低い方がいい?「ひふみ投信」の手数料を例に考える

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    投資信託を選ぶ際、手数料の高低は重要なポイントです。特に「ひふみ投信」のようなアクティブファンドは、手数料が高めに設定されていることが多いです。しかし、その分だけリターンが期待できるのでしょうか?今回は、投資信託の手数料について、最新の情報を交えて解説します。

    投資信託にかかる主な手数料

    投資信託には、以下のような手数料がかかります。

    • 購入時手数料:投資信託を購入する際にかかる手数料で、販売会社によって異なります。最近では、購入時手数料が無料の「ノーロードファンド」も増えています。
    • 信託報酬:投資信託を保有している間にかかる運用管理費用で、運用会社や販売会社、信託銀行などに支払われます。信託報酬は、投資信託の種類や運用方針によって異なります。
    • 信託財産留保額:投資信託を解約する際にかかる費用で、解約時の基準価額に一定の料率をかけた金額が差し引かれます。この費用は、解約によって他の投資家に影響を与えないようにするためのものです。

    アクティブファンドとインデックスファンドの違い

    投資信託は、大きく分けて「アクティブファンド」と「インデックスファンド」の2種類があります。

    • アクティブファンド:ファンドマネージャーが市場を上回るリターンを目指して積極的に運用するファンドです。手数料は高めですが、運用成績によっては高いリターンが期待できます。
    • インデックスファンド:特定の指数(インデックス)に連動する運用を目指すファンドです。手数料は低めで、長期的な資産形成に適しています。

    一般的に、インデックスファンドの方が手数料が低く、長期的な運用に向いているとされています。しかし、アクティブファンドでも優れた運用成績を上げているものもあります。

    「ひふみ投信」の手数料と運用成績

    「ひふみ投信」は、アクティブファンドとして知られており、以下のような商品があります。

    • ひふみプラス:信託報酬は年率1.078%で、純資産総額は約4,700億円(2022年12月時点)です。2012年5月に設定され、基準価額は約4.5倍に成長しています。
    • ひふみワールド+:信託報酬は年率1.628%で、純資産総額は約2,200億円(2022年12月時点)です。2019年12月に設定され、基準価額は約1.5倍に成長しています。

    これらのファンドは、手数料が高めですが、運用成績も良好です。ただし、同じような投資対象で手数料が低いインデックスファンドも存在します。

    手数料の低いインデックスファンドの例

    手数料の低いインデックスファンドとして、以下のような商品があります。

    • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:信託報酬は年率0.0938%で、純資産総額は約7,400億円(2022年12月時点)です。2019年9月に設定され、基準価額は約1.7倍に成長しています。

    このようなインデックスファンドは、手数料が低く、長期的な資産形成に適しています。ただし、運用成績は市場全体の動きに連動するため、大きなリターンは期待しにくいです。

    まとめ

    投資信託の手数料は、運用成績や投資スタイルによって異なります。アクティブファンドは手数料が高めですが、優れた運用成績を上げているものもあります。一方、インデックスファンドは手数料が低く、長期的な資産形成に適しています。投資信託を選ぶ際は、手数料だけでなく、運用成績や投資スタイルも考慮して、慎重に選ぶことが大切です。

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