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    NYダウへの投資に「PayPay投信 NYダウインデックス」はおすすめか?

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    ダウ工業株30種平均株価(NYダウ)とは

    前の記事では「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全米株式)」、以前の記事では「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・S&P500)」と2つの投資信託をそれぞれ紹介してきました。

    どちらも米国対象の株価指数を対象にした投資信託ですが、米国株式の代表的な株価指数としては、他にNYダウもあります。

    ダウ工業株30種平均株価(NYダウ)は工業株に限らず、主要業種の代表的な30の優良銘柄を投資対象としています。アメリカの優良企業を選別しているという点で「S&P500」と似ており、30銘柄のみという点で500銘柄の「S&P500」より対象が限られます。

    分散投資では「S&P500」に分がありますが、選別された優良30銘柄への集中投資になり、過去を見ると20年間で7倍になったと言われています。

    NYダウに投資するインデックス型投資信託

    NYダウに連動する運用を目指すインデックス型投資信託は、「eMAXIS NYダウインデックス」、「インデックスファンドNYダウ30(アメリカ株式)」、「iFree NYダウ・インデックス」、「たわらノーロード NYダウ」などがあります。

    スタートのタイミングと年間信託報酬の違いで、基準価額と純資産額の増え方も違っているように見えますが、2021/11/5の時点では最低でもスタート時(基準価額1万円)よりも1.9倍まで値上がりしています。

    いずれの投資信託も、スタート直後に基準価額1万円をわずかに下回りましたが、その後の成長は基本的には右肩上がりです。純資産額は、いずれも30億円を越えており運用も安定していると考えられます。

    その他、NYダウに連動する運用を目指す投資信託として、「PayPay投信 NYダウインデックス」が2021/3/8にスタートしました。

    スタート直後にわずかに値下がりしましたが、その後は右肩上がりで基準価額がじわじわ上昇しています。年間の信託報酬は0.198%で、2021/11/5現在で基準価額は11,807円です。私は取得単価10,341円で10万円分ほど保有しており、14,420円(13.5%+)の含み益となりました。

    PayPay投信 NYダウインデックス

    「PayPay投信 NYダウインデックス」は先行の4つのインデックスファンドと同じ内容ですし、手数料がそれらと比べて一番低いのでNYダウへの投資を考える人にはおススメできる投資信託だと思います。

    純資産額は、この時点で3.4億円ほどでまだまだですが、成長する可能性も十分に高く、基準価額もまだまだ値上がりの余地はありそうです。本当の買い時はスタート時あるいは直後だったと思いますが、今からでも遅くはないのではないでしょうか。

    2021/11/5の時点では、このような記事を書きましたが、1年経って2022/11/19は、次のような状況になりました。

    「PayPay投信 NYダウインデックス」は、予想通りに成長して基準価額は13,669円、純資産額が6.2億円になりました。私の含み益も33,677円(31.3%+)まで増えてくれました。

    ロシアのウクライナ侵攻で2022/3/8に10,950円まで下がりましたが、円安の関係もあるのでしょうけれど大きく反発しています。

    これからも、少なくとも、他のNYダウ対象のインデックス型投資信託と同じくらいには伸びるはずと思っています。

    NYダウへの投資

    「S&P500」や「全米株式」をすでに投資している場合は、重複する銘柄もある「NYダウ」にあえて投資する必要はないかもしれません。

    「PayPay投信 NYダウインデックス」の信託報酬が安いとは言っても、「S&P500」や「全米株式」対象の投資信託のほうがもっと手数料は低いです。

    「PayPay投信 NYダウインデックス」は、上昇余地はあってまだ割安と考えられますが、たとえ値下がりしても「ナンピン積み立て運用」で対応できるよう、余裕資金の範囲で買うのがよいと思います。

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