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NYダウへの投資に「PayPay投信 NYダウインデックス」はおすすめか?

NYダウ対象のインデックスファンドはいくつかありますが、すでに値上がりしているものをあえて選ぶ必要は無いと思います。「PayPay投信 NYダウインデックス」は基準価額がまだまだ割安で手数料も最安ですし、これからの資産成長も十分に望めると思います。
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投資信託の償還日は、無期限と有期限のどちらを選んだらよい?

投資信託の満期が無期限であれば、短期で利益を確保するのも長期運用もどちらもありです。有期限では利期限内に利益を確保して売却したいところです。選択肢を増やすなら有期限と無期限にこだわらず利益の出そうなものを、同じ条件なら無期限を選ぶのが良いと思います。
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投資信託の分配金はあったほうが良いのか、再投資と受け取りはどちらが良い?

投資信託の分配金は、再投資したほうが資産成長します。ただし、分配金は税金がかかるので、できれば分配金の出ない投資信託のほうがお得です。一方で、分配型でもNISAで買えば分配金に税金がかかりませんから、再投資で自分の資産だけ効率よく成長させることが期待できます。
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投資信託の純資産はどれくらいあれば、投資先として安心できるのか?

投資信託の純資産額は多いに越したことはありません。純資産額が多ければ資産成長の好循環が期待でき、純資産額が少ないと早期償還のリスクがあります。純資産額30億円が一つの目安です。「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」のようにスタート時から純資産額が多い投資信託は安心感があり、選ぶ際の基準の一つにしています。
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投資信託の手数料は低いのと高いのとどっち?例えば「ひふみ投信」の手数料は低いのか高いのか?

同じ内容の投資信託だったら、手数料の安いほうを選んだほうが利益に直結します。アクティブファンドは、インデックスファンドよりも手数料が高いですが、手数料分の儲けが出るなら問題はありません。アクティブファンドの一つで人気の「ひふみ投信」はどうでしょうか?
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投資対象を考えるとき日本や北米、新興国などの投資地域はどう選ぶ?

投資地域は例えば、先進国や新興国といった分け方があって、それぞれの地域への投資にはメリットとデメリットがあります。アメリカは先進国と新興国の両方のメリットを持っている特別な地域です。投資対象としての日本を考えると、自国への応援になる反面、気を付けないと投資し過ぎる傾向もあります。
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投資信託を選ぶ時の重要な判断基準「投資対象」とは?

投資対象として、国内株式、国際株式、国内債券、国際債券、国内REIT、国際REIT、バランス、などがあげられます。バランス型では、複数の資産に分散投資してくれる反面、手数料が高めで自由が利きません。同じ分散投資でも、自分で対象を選ぶほうが経験値を上げるのに役立ちます。
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まとまった金額を投資信託でどう運用すると、投資に慣れることができるのか?

50代から投資に慣れるには、まとまった金額での投資信託の購入をオススメします。銀行預金の利息を上回る利益が出れば御の字と考えると気楽です。そして、運用損が出ているときは、メンタルを鍛える絶好のチャンスと捉えて「積み立てナンピン買い」にも挑んでいただきたい。
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50代からは、投資信託を使って投資に慣れるのが一つの方法?

本業からの収入がある50代から退職までは、投資に慣れる経験を焦らずにできる貴重な期間です。投資信託は、インフレに強かったりデフレに強かったり、リスクとリターンの程度の異なるものも揃っていて、まとまった金額で投資することに慣れるのにも向いていると思います。
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50代から運用・投資をスタート、そのメリットとデメリットは?

若い人と比べると、50代では、時間の残りはかないませんが、経済的な余裕の面で味方になってくれるお金は多いはずです。そして、若い人と比べなければ、意外と残された時間も長いです。お金を味方に有意義に使いつつ、時間に頼り過ぎずに先を見据えた運用が良いのだろうと思います。